奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号 しかし、予算全体で見るなら、コロナ禍で苦しい生活を強いられている市民や事業者への支援は不足しているほか、幼保再編・民営化、ごみ収集の民間委託の拡大、新斎苑でのDBO方式による公的責任の後退、コロナ禍で採算が疑問視され、東京では大深度の地下工事による陥没が起きる、また、静岡県の水源枯渇の懸念のある中でのリニア中央新幹線誘致費用も相変わらず計上されております。